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2011.05.04

絵本作家の直筆画を見ました

110505_160801_new JPIC主催の「上野の森 親子フェスタ」、弟12回の今年も行ってきました。

パンダでにぎわう上野動物園の手前で右方向に進むと、白いテントが並び、たくさんの出版社が
この催しだけの特別価格15%offで、絵本を展示販売中。そこを通りぬけて、東京国立博物館の脇の道を進み、国際子ども図書館(今年はこいのぼりがいない!?)の向かい側の門から入った、国立博物館平成館大講堂にて、東日本大震災被災地支援プログラム「いま、子どもに、私たちができること―子どもの本が笑顔を運ぶ」(共催:日本ペンクラブ、日本出版クラブ、日本国際児童図書評議会)を、聞きました。

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プログラム
・被災地からのレポート(映像)…「3.11絵本プロジェクトいわて」末盛 千枝子さん
・子どもの本の創り手からのメッセージ
 飯野 和好さん
 角野 栄子さん
 末吉 暁子さん
 長野 ヒデ子さん

.被災地からのレポート「3.11絵本プロジェクトいわて」の映像より
□末盛千枝子さんのメッセージ
「宮古の避難所で子どもたちに絵本を読んでいるのを見たとき、そんなときにも楽しそうな子どもたちの中に、じっと動かない幼い女の子がいた。お母さんの帰りを待っている子だった。
 元の生活に早く戻れるようにとよく言うけれども、失ったものは戻ってこない。 だから、元に戻るということはできない。 大切な人を失ったことを受け入れる。それは、明るさを取り戻す小さな時間を積み重ねていくこと」
□全国から送られてきた絵本は…
 1.全国から送られてきた絵本の段ボール箱を、受け取り日別に固めて積む
 2.受取日順に部屋に運び込み、おはなし会ボランティア他の方々が開封
 3.絵本に詳しい人、司書、保育士などが、絵本を4段階の年齢別に分類
  黄:0~3歳 赤:4~5歳 青:小学校低学年 緑:小学校高学年
 4.年齢別カラーシールを貼った半透明プラスティックの箱に入れる(1箱に50~60冊入る)
 5.必要とされる場所(避難所、保育園、幼稚園、小学校など)に、プラスティックケース単位で届ける
  まるごと流された野田村図書館用には、段ボール箱をたくさん積んで待機中。
 えほんカー(移動ミニ図書館)のプロジェクトも進んでいて、もう少しで1台目がデビュー!

また、講堂の脇の部屋には、「子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト」の、絵本・児童文学作家らによる応援メッセージ・直筆画が、ぎっしりと展示されていました。これらの絵は、その場で、または7月末日までに、FAX、郵送、Webで、入札でき、最高額で申し込んだ方に販売され、売り上げは全額、このプロジェクトを通じて被災した子どもたちの読書活動支援にあてられるとのこと。これらの絵は、JBBY(日本国際児童図書評議会)のHP内「子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト」のチャリティオークション作品で見ることができます♪入札もできます♪

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