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2010年7月

2010.07.12

W杯決勝記念写真!?

100707dutchspanish_2 先日Bunkamuraザ・ミュージアムのショップで、思わず買ってしまった、かわいいフィギュア。向かって左のフィギュアはオランダ人の画家heart04、パレットと筆を持っています。右のフィギュアはスペイン人、ズボンの後ろのポケットに筆を差しています♪

そして、長く楽しませてもらいましたが、睡眠不足の累積が限界に達した今日の早朝、ついにオランダ-スペインの決勝戦が行われましたsoccer

日本戦のときにもイラっとさせられたオランダのMFのラフプレー(準決勝まで切れ味最高だったスナイデルではありません)は、決勝でも健在。いい感じでパスを回していい形で攻め込んでいるのに枠をはずすスペインの攻撃もあいかわらずでしたが、延長に入って、オランダのDFが累積レッドで退場になり、延長の後半に、スペインがやっときれいにゴールを決めました。イエローがたくさん出たのも、疲れでキレがいまひとつだったせいかもしれませんが、両チームとも気迫にあふれ、ロッベンのスピード、両キーパー、特にスペインのキーパー、カシージャスの超ファインセーブはすばらしかったと思います。最後の最後に決めたのは、「なぜ打たない!」のイニエスタ(喜んでユニフォームをぬいだためにイエローカードbleah)でした。スペインがオランダに、バックでの無駄なパス回しをさせなかったのもよかった。日本の審判2人はサブとして決勝を経験できたし、西村さんはベンチの興奮をおさえているところが映ったし♪審判もメダルをもらえるんだ~♪

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2010.07.07

がんばれ、シスレー

100707sisleyposter ポスターが、アルフレッド・シスレーの『家のある風景』だったので、絶対に見に行こうと決めていたBunkamuraザ・ミュージアム『ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景』(2010年5月18日~7月11日開催)に、やっと行ってきました。W杯に夢中になっている間に、最終週、すべりこみでしたが、ひとついいことがありました♪今週図録を買った方、毎日先着50名様に、ポスターをプレゼントということで、もちろん午後からの仕事の前に行って、喜んでいただいてきました!(ストラスブールというのは、フランス北東部アルザス地方の中心都市で、今回は、ストラスブールにあるいくつかの美術館の収蔵品を集めたものだそうです。)

サブタイトル『コロー、モネ、シスレーからピカソまで』の中で、知名度はもっとも低いのではないかと思われるシスレーですが、『語りかける風景』にふさわしいポスターです。個性的なW杯日本代表の中で、無色透明という理由(?)で突然ゲームキャプテンに指名された長谷部選手みたい?長谷部選手は、視野の広い献身的なプレー、誠実なコメントでも存在感がありましたsoccer

開いた図録の右の絵はヴァシリー・カンディンスキー『サン=クール公園』。以前にカンディンスキー展を見たことがありますが、抽象画のカンディンスキーとは一味違う、抽象画以前の風景画です。小さな絵ですが、周りの風景画とも一味違って、光っていました。左の絵は、うまく映っていませんが、フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)の晩年の作『家と葦のある風景』。遠近感の浅い構図に、木と道の緑、写真では隠れていますが小さな四角い家のぽこぽこした屋根瓦、そして枯れた色の葦と古い桶と左下で黙々と何かをついばんでいる2羽の鶏。ツボでした。こんな落ち着いた展覧会では、まずは作者の名前なんか見ずに、自分に語りかけてくる絵をみつけたいなと思います。シスレーの『セーヌ河畔、あるいはロワン河畔』『家のある風景』も、彼と風景との会話に耳を傾けながら、ゆっくり見てくださいねeye

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