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2009.06.17

絵本画家 篠崎三朗さんのお話

090617shinozakimitsuo 自分の子どもに絵本を読んでやることがなくなってから、時々よそのお子様に絵本を読んだり、お話を覚えて語ったり、させていただいていますが、その勉強を兼ねて、すずき出版「絵本の学校」という講座(絵本を作る講座ではなく、絵本にまつわる講演を聞くことができる講座)を月1回受講しています。

第2回は、絵本画家の篠崎三朗(しのざき みつお)さん

絵本に興味のある方は→絵本ナビの紹介ページ

絵本ならではのお話だけでなく、「絵を描く」ことについてのお話を、たっぷり聞くことができました♪まず見せてくださったのが、はがきサイズくらいのメモ用紙にサインペン、鉛筆、ボールペンなどで描かれた、膨大な量の電車スケッチ。急に親しみを感じて、私も篠崎さんをスケッチしてしまいました!もっともっと眼力がありましたがcoldsweats01

絵本では、実物を見ながら描くわけではないから、よけいに日ごろいろいろスケッチしておくことが大事。電車スケッチのほかに、動物園スケッチ、旅スケッチ、などなど……。5センチ四方の紙に太陽のデザインだけで350枚!とかね。仕事のためでもあるけれど、何よりも描くことが好き、だそうです。

絵本を作るにあたっては、ヌケの工夫(きゅうくつにならないいように、一番見てほしい部分に目がいくように、絵本は文が入る)、コピーをとって客観的に見る、なるほどと思う描き方は日本画でもなんでもまねしてみる、絵本の登場人物(動物)の目の焦点に気をつける、ラフには元気がある→完成度が上がっても硬い絵になってはおもしろくない、これはこの色と決め付けない、満月は完全な円でなければならないわけではないことに気づいた……

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