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2008.09.21

大道あや展

080920daidoaya_4 渋谷区の松涛美術館で開催された、「生誕100年記念 けとばし山のおてんば画家 大道あや展」に行きました。

そもそも、埼玉県立近代美術館のMOMASコレクション(所蔵品を中心にした企画展)「立石大河亞のワンダーランド」を見に行こう、そのついでに(失礼sweat01)、丸木位里さんのお母さんである丸木スマさんの「丸木スマ展-樹・花・生きものを謳う-」を見ようと思っていたのに、なかなか行く日がないうちに、夏休み中に開催された「丸木スマ展」が終わってしまい、ちょっとがっかり。そのとき、70歳を超えて絵を描き始めたスマさんの長女で60歳で絵を描き始めた大道あやさんの企画展のうわさをキャッチし、終わる直前に駆け込みました!立石大河亞展は、まだ・・・行きたい~sweat02

←ちちぶの夜祭(1975年162×132cm)の部分

あやさんは、本画でも絵本でも、身近に咲く花、身近にいる生き物を主役にしたものが多いのですが、私は花火やお祭りの絵に惹かれました。甲種火薬類取扱保安責任者免状をもつ花火職人として夫の工場で製造から打ち上げまで行い、花火工場の爆発で夫を亡くした翌年から、本格的に絵を描きはじめたあやさんだから描ける花火。

花火は出てきませんが、一番好きなのは、「小江戸祭」(1979年)という川越のお祭りを描いたもの。「瀬戸内」(1973年)という瀬戸内海の海の中を画面にぎゅっと詰め込んだような作品もよかった。たくさんのモノと流れる時間が一つの画面の中にひしめいていて、楽しい。日本画独特の青やコバルトブルーがきれい。そして、白が美しい。

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