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2008年9月

2008.09.27

「出会う」

080921nagasawamakoto 9月21日(日)、スケッチ友と誘い合わせて、永沢まこと展&トークショーに行って来ました。自由奔放な線と、厳しく選んで迷わず美しく塗られた色の競演を、堪能しました。空と水の表現方法もいろいろ工夫されていましたが、どれも生き生きして美しい。

ずっと以前にご家族で旅行した時にUFOらしき物を見て、急いで描いた風景スケッチ(まさにスケッチ)に続いて、お得意のお見合いのお話。といっても、絵を描く対象と、いかに出会ってどうコミュニケートして、絵にするかという意味です。永沢先生は、どこに行ってもすぐに相性の合うお相手と出会えるようです。たとえばゴッホが描いたオヴェールの教会のように、ぜひにと思ってはるばるでかけたのに会ってみるといまひとつ相性が合わなくても、その場でもっとぴったりくる相手と出会うことができる。永沢先生は、出会い方もうまいけれど、その後のお付き合いの仕方がうまいので、これぞという絵がどんどん生まれてくるのでしょう。

司会(?)のMさんが、いい相手にどうしても出会えなかったときにはどうすれば?という質問をしてくださったので、即効性のある技を期待してしまいましたが、情報や雑音が多すぎる現代の状況の中で無心になるには、という方向のお話しでした。まあ、私はまだまだうろうろ探し回って、会えない日には、あきらめましょうか・・・sweat01 ここだ!というひらめきのある場所で描きはじめると、目が慣れてきたり、時間が経過することによって、ねらったよりもおもしろいものがどんどん絵の中に入ってくる。絞り込んで研ぎ澄まされた絵もいいのですが、私は一粒で2度でも3度でもおいしい絵が好きなので、絵の中のアイテムが増えていくその過程が楽しいのですshine

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2008.09.23

ひとりスケッチ会、終了♪

20080914shinobazunoikes_2 9月6日(土)は、上野でTOKYO野外スケッチ会でした。でも、諸事情により、行けませんでしたsweat02

欠席の連絡をしたときに、keiko先生より、10月10日の締め切りは守ってね~♪と、やさしくグッサリ釘をさされ(線も色も遅くて遅刻の常連さんでご迷惑をおかけしていますsweat01)、とにかく早めに「ひとりスケッチ会」を開催しなければ・・・ということで、14日(日)に、行ってきました!

根津駅から池之端を歩いて不忍池に向かい、蓮を描いた人が多いと聞いていたので、何か違うものを、とは思ったのですが、やっぱり蓮に呼ばれてしまいました。花はすっかり終わっていましたが、大きく開く元気な葉と蜂の巣のような蓮(はちす)は魅力的。この日は、不忍池の弁天堂の巳成金(みなるかね)大祭、ご本尊(秘仏)が年に1日だけ開扉され、特別のご利益のある日だった、と、後で知りました。出店はいつもあるようですが、左上の吹流しは、そのための飾りだったようです。

蓮を描いているうちに柳にも呼ばれ、呼ばれてはいないけれどやむをえずその向こうの桜を描いているうちに、なんだか緑だらけに・・・。

art世田谷区民絵画展のお知らせart 水彩・日本画・油絵・版画

□ 世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2) 区民ギャラリー

□ 10月8日(水)~10月12日(日)

□ 10:00-18:00(入館は17:30まで)最終日12日は16:00まで

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2008.09.21

大道あや展

080920daidoaya_4 渋谷区の松涛美術館で開催された、「生誕100年記念 けとばし山のおてんば画家 大道あや展」に行きました。

そもそも、埼玉県立近代美術館のMOMASコレクション(所蔵品を中心にした企画展)「立石大河亞のワンダーランド」を見に行こう、そのついでに(失礼sweat01)、丸木位里さんのお母さんである丸木スマさんの「丸木スマ展-樹・花・生きものを謳う-」を見ようと思っていたのに、なかなか行く日がないうちに、夏休み中に開催された「丸木スマ展」が終わってしまい、ちょっとがっかり。そのとき、70歳を超えて絵を描き始めたスマさんの長女で60歳で絵を描き始めた大道あやさんの企画展のうわさをキャッチし、終わる直前に駆け込みました!立石大河亞展は、まだ・・・行きたい~sweat02

←ちちぶの夜祭(1975年162×132cm)の部分

あやさんは、本画でも絵本でも、身近に咲く花、身近にいる生き物を主役にしたものが多いのですが、私は花火やお祭りの絵に惹かれました。甲種火薬類取扱保安責任者免状をもつ花火職人として夫の工場で製造から打ち上げまで行い、花火工場の爆発で夫を亡くした翌年から、本格的に絵を描きはじめたあやさんだから描ける花火。

花火は出てきませんが、一番好きなのは、「小江戸祭」(1979年)という川越のお祭りを描いたもの。「瀬戸内」(1973年)という瀬戸内海の海の中を画面にぎゅっと詰め込んだような作品もよかった。たくさんのモノと流れる時間が一つの画面の中にひしめいていて、楽しい。日本画独特の青やコバルトブルーがきれい。そして、白が美しい。

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2008.09.05

今年も世田谷区民絵画展♪

1週間と1日前の8月28日(木)、帰宅すると郵便受けに世田谷美術館からの封書が届いていました。昨年、一昨年にも味わった、どきどきを感じながら開封すると、今まで「入選」というゴム印が押してあった場所に、「佳作」の文字がhappy01

第32回世田谷区民絵画展に応募した作品は、昨秋描いた記念すべき作品、「紅葉と高尾橋」です。過去2回、F6の作品を出しましたが、スケッチの実力はとりあえずおいておくとして、F6ではサイズが小さいこと、私の色は、天井の高い美術館でちょっと離れて見ると冴えなくなってしまうことが問題でした。この1年、色が濃くなっていることにお気づきでしょうか?そして、サイズだけでも人並みに、ということで、F10の作品を選びました。タイトルは、渋めに「高尾橋紅葉」(ひっくり返しただけ)

20080905toothache 喜びもつかの間、その日の夜に奥歯の奥が痛み出し、一晩中眠れず、これがもう一晩続いたらもうダメ~happy02

翌日へろへろで歯医者さんに駆け込み、痛みはおさえられたものの、左の頬がどんどん膨らみ、パンパン状態。1週間でやっとまあまあに戻りましたが、年も年ですし、これだけ膨らんだらあとがシワシワになるのではないかと結構本気で心配していましたsweat02

← 「鏡に映る、保冷剤をバンダナにくるんで頬にあて、頭の上で結んだ私」を落書きしました。(こんなのギャグ漫画の世界だと思っていた)

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