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2008.02.10

教養ですか~・・・

ただいま図書館で借りて読んでいる本は、「名画の言い分(木村泰司)」(集英社)。新聞の書評を見て図書館に予約し、忘れた頃に順番がまわってきたので、隠れた人気本なのかもしれません。

わりと知られている絵画や彫刻をねたに、ヨーロッパ絵画の歴史をかいつまんで(めちゃめちゃかいつまんで)書いてあるので、絵画の文献としての側面をさらっと知るには便利。高校時代に学んだヨーロッパ史で十分事足りる範囲です。私はすっかり忘れていることも多いので、思い出すきっかけになったかな♪

ただ、著者が言うように、近代以前の絵画や彫刻の目的がただの記号や広告、文献代わり、またはステータス(それを著者は理性とか教養と呼ぶ)であったとしても、その中のいくつか(「サモトラケのニケ」とか「ヴィーナス誕生」とか)が、現代の私にもエネルギーを感じさせるのはなぜか、やっぱりそちらに興味があります。

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