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2007.11.15

芸術の秋

071113mozartdivertes563

某社に勤務していた頃、陶芸部があって、そのときの師匠(当時芸大の院生で、卒業後も数年通ってくれました)の二人展がニューオータニの寛土里さんであったので、夕方、速攻で見に行って、続けてニューオータニ美術館で堀文子さんのスケッチ展を見て、その足で、津田ホールの「梯剛之の鱒~ウィーン・フィル E・ザイフェルトとともに」を聴きに行きました♪

堀文子さんのスケッチ展では、微生物のスケッチに惹かれたので、たぶんそこから起こした作品だと思われる、ミジンコの絵のカードを買ってきました。翌日書店で堀さんの本を探していたら、その絵は生命科学を題材としたミュージカルの舞台で使う絵として描かれたものでした。ああ、必要性があって描かれたのか・・・と、多少がっかりしましたが、その分を差し引いても、とても魅力的な楽しい絵です。

そして、梯さんのコンサートは、ヴィオラのプロである高校の同期が出演していることもあって、楽しみにしていました。前半は、弦の3人だけでモーツァルトの「ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのディヴェルティメント変ホ長調KV.563」。軽快な気分で聴きながら、通路わきの席だったので、つい文庫本ノートを取り出してしまいました♪手元もそこそこ見えるので描き始めましたが、顔などは福笑い状態。ヴィオラの彼女はエキゾティックな美人なんだけど・・・(^^;)絵を描きに来たんじゃないぞ、と反省して、3人をなんとか描き終わったところで、あとは聴くことに集中しました!だから、後半のシューベルト「ピアノ五重奏曲イ短調『鱒』」を演奏したピアニストの梯さんとコントラバスのスケッチはなし。三重奏は、わりとよく聴く弦楽四重奏よりも、各楽器それぞれを聴かせる場面が多く、特にヴィオラのやわらかくて豊かな音色を堪能しました。ウィーンでは、演奏することはまさに spielen (遊ぶ)だそうです。たしかに英語でも play ですね。ヴァイオリンは、とても spielen の域に達することはできませんが、絵は、本気で spielen できるといいな、と思うのです。

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