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2007.10.19

世田谷区民絵画展に思う

071007setagayakaigaten_2 やはり、小さい。絵のサイズも小さいけれど、それよりも、お隣の人形に比べて私の人間の小さいこと。我が家の玄関におくと、ちょうどいい(絵の出来がという意味ではありません)けれど、区民ギャラリーで見上げるとなると、モチーフをそれなりのサイズにすることが、最低限求められるということです。そのためには、ズームアップした絵にするか、絵のサイズそのものを大きくするか、ということになります。

今のところ、ズームアップした絵では、私の見つめたこと、感じたことを表現できないので、もし来年もチャレンジするのであれば、全紙では制限サイズをオーバーするので、F10くらいかな(^。^)V

ちょっとがっかりで不思議だったことは、まったく同じ絵があったこと。同じモチーフを同じ配置で同じ角度から見たもの。絵具の塗りむらに違いはあっても、ぬり絵のように同じ絵でした。

審査員の方の、全体の講評から、自分に都合のよいところを抜書きしておきます。

* 本来、絵画とは楽しいもの。その楽しさを押し込め、「絵」を「作る」事に終始するのではなく、「自由」に、無心になって絵を描いてください。佐藤良助(日本画家)

* 表現しようという気持ちの持続を大切にしたいものです。水津保美(版画家)

* 普段から写生をしましょう。対象に自分を同化させようと描いたり消したり苦心惨憺した中で、次の感動が生じます。西山松生(洋画家) (私の場合はペンでスケッチだから消せない。描いたり描いたり苦心惨憺です)

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コメント

ほうほう、こういうふうに飾られるのですね。
審査員の方々のコメント、うんうんうん!
mitchさんはクリアしてますね~!
来年はどーんとサイズアップで、一石を投じましょう。

投稿: keiko | 2007.10.21 21時45分

>keikoさん
なんだか少し大きい絵も描きたくなってきました!
でも、無心で、しかも表現したい気持ちを持続させるということは、
絵が大きくなるほど大変だ~~~
keiko先生の、天池や棚田、今年の年賀状も全紙ですよね♪

投稿: mitch | 2007.10.22 22時54分

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