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2007年10月

2007.10.22

広くて高い秋の空

071020skystation 昨日、一昨日は、とても気持ちのよい秋晴れの週末でした。

スケッチ日和だなぁと思いつつ、土曜の午前は、地下に潜って弦楽アンサンブルの練習。午後は、アンサンブルの仲間のチェロ奏者が出演するクラリネット&弦楽のコンサートを聴きに、娘を引っぱって南大沢まで行って来ました。

アットホームな雰囲気の小ホールで、モーツァルトやサティ、「星に願いを」や「枯葉」など、盛りだくさんの楽しいコンサートを聴いた帰り。電車の窓から見える多摩丘陵の家並みと、その上に広がる空が、とてもきれいでした。雲が斜めに流れていて、時々刻々色が変わっていく。娘に「この風景、絵に描きたいよね」と言ったら、「いいけど、家をすっごく細かくたくさん描かなきゃならないよ」と、冷静なお返事。まあ、動く電車の窓からでは、スケッチどころか写真を撮るのもむずかしいし。

そして、夕方5時。改札口を出たら、この空でした。この空が似合う風景をスケッチしたくなったなぁ・・・。

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2007.10.19

世田谷区民絵画展に思う

071007setagayakaigaten_2 やはり、小さい。絵のサイズも小さいけれど、それよりも、お隣の人形に比べて私の人間の小さいこと。我が家の玄関におくと、ちょうどいい(絵の出来がという意味ではありません)けれど、区民ギャラリーで見上げるとなると、モチーフをそれなりのサイズにすることが、最低限求められるということです。そのためには、ズームアップした絵にするか、絵のサイズそのものを大きくするか、ということになります。

今のところ、ズームアップした絵では、私の見つめたこと、感じたことを表現できないので、もし来年もチャレンジするのであれば、全紙では制限サイズをオーバーするので、F10くらいかな(^。^)V

ちょっとがっかりで不思議だったことは、まったく同じ絵があったこと。同じモチーフを同じ配置で同じ角度から見たもの。絵具の塗りむらに違いはあっても、ぬり絵のように同じ絵でした。

審査員の方の、全体の講評から、自分に都合のよいところを抜書きしておきます。

* 本来、絵画とは楽しいもの。その楽しさを押し込め、「絵」を「作る」事に終始するのではなく、「自由」に、無心になって絵を描いてください。佐藤良助(日本画家)

* 表現しようという気持ちの持続を大切にしたいものです。水津保美(版画家)

* 普段から写生をしましょう。対象に自分を同化させようと描いたり消したり苦心惨憺した中で、次の感動が生じます。西山松生(洋画家) (私の場合はペンでスケッチだから消せない。描いたり描いたり苦心惨憺です)

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