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2007.09.20

雨のち晴れ

070719ameagariniwakara 7月の台風4号の日に、家の中から窓に張り付いて描いた、教室の宿題スケッチ。テーマは緑。

描き始めはかなりの雨でしたが、描いているうちに、雨はすっかり上がりました。最初は向かって左のモッコクのアーチのような枝ぶりに興味がありましたが、描いているうちに、雨上がりの夏空に向かって伸びるオガタマの若枝が主役になってきました。奥に見える棕櫚の葉の暴れっぷりが、台風の名残です。雨が上がって散歩に出かける人と犬、猫、ハト。見えるものは全部入れましたが、電柱だけは、木や家の陰に隠れてもらいました。

多摩動物公園のマレーバクと同時進行で色を塗りましたが、葉が多い分だけこちらに時間が掛かりました。これだけを塗っていたら、途中でめげたかも。

なんとか葉を塗り終えて、最後のお楽しみ(?)の空。まずは、雨上がりの空の写真を取り出し、マスク液で、私としてはありえないくらい繊細に雲を描く。乾くのを待って、水をつけた筆で空の部分をさっと濡らすと・・・ナ・ナ・ナニ???・・・かなり広い範囲にわたって、グレーのぶつぶつがたくさん浮き上がってきた~~~!!!ナゼ???空の色を塗れば、グレーが隠れるかも・・・でも、塗れば塗るほどぶつぶつが濃くなっていく・・・ショックで、頭の中は、暴風雨状態。

ここで、思いついたのが、息子のアクリル絵具。アクリルは透けないとか。なら、アクリルの白で塗りつぶしちゃえ!!!ぶつぶつを1粒ずつつぶすような感じで塗っていくと、なんだかマスキングよりもいい感じ(?)の雲になっていく。心もすっかり晴れました(^。^)V

教室でも好評だったので、今度はわざとアクリルで描いてみようかな・・・

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