« 絵を描きたくなって | トップページ | 写真とスケッチのコラボ »

2006.02.23

大人の絵に憧れた頃

学校年の夏休みの宿題の絵日記。パスと水彩絵の具が半々くらいの中に、1枚だけ鉛筆で描いた山の絵があります。上高地にキャンプに行った時、父が鉛筆でさらっとスケッチしているのを見て、これが大人の絵だと憧れてしまったらしい。父のスケッチを見て、真似して描いたらしい。小学1年生にして、線スケッチに目覚めたものの、その後はペンスケッチを始めるまで、自ら進んで風景をスケッチしたことはありません。

学校年の図工の時間、校庭でスケッチをした。鉛筆でうっすら下書きして水彩絵の具で描くいわゆるあのスケッチ。校舎と中庭を描いて、やや左寄りに中庭に立っていた白い石膏像を描いた。ただぼやぁ~っと白いのが気に入らず、最後に黒い絵の具を使って細筆で輪郭線を描いてしまいました。自分では格好いいと思って満足していたら、図工の先生からは、「さっきまで良かったのに…。」とため息をつかれました。

学校年のときに通っていたアトリエで、美大受験生の人がいろいろなデッサンを持ってきて、先生に指導を受けているのを見かけました。先生は私たちの絵を見るときとは別人のように厳しかった。ガラスでできたもの、金属でできたもの、たくさんのデッサンは別世界の絵のように見えました。その中に、紙をくしゃくしゃに丸めてから軽く広げたもののデッサンが印象に残ったので、帰宅してから、さっそくまねして描き、その後も何度か描いてみた覚えがあります。いまだにデッサンと聞くと、まず浮かぶのは、くしゃくしゃの紙……coldsweats01

|

« 絵を描きたくなって | トップページ | 写真とスケッチのコラボ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 絵を描きたくなって | トップページ | 写真とスケッチのコラボ »